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   表示関係のシステム変数
 システム変数  種類  保管先  関連コマンド
 APERTURE  整数  CFG  OSNAP

  オブジェクト スナップ範囲の大きさをピクセル単位で指定します。(1~50)

       

 BLIOMODE  整数  図面  

 マーカー(図形や座標点を指示したときに画面上に残る点)の表示を制御します。
  0 = オフ(マーカー表示しない<既定値>)
  1 = オン(マーカー表示する)

 CMDECHO  整数    

 AutoLISPのCOMMAND関数を使用する時、
  0 = エコーバックしません。
  1 = プロンプトとユーザーの入力をエコーバックします。<既定値>

 CMDDIA  整数 CFG  PLOT 

 0 = PLOTコマンドでダイアログ ボックスを使用しません。
 1 = PLOTコマンドでダイアログ ボックスを使用します。<既定値>

 DRAGMODE  整数 図面 

 図形を画面上で動的に表示します。
  0 = ドラッグ モード<ON>。 ドラッグ機能が有効です。
  1 = ドラッグ モード<OFF>。ドラッグ機能が無効です。
  2 = 自動。          ドラッグ機能が自動的に働きます。<既定値>

 FILEDIA  整数 CFG 

 0 = ファイル ダイアログ ボックスを表示しない。
 1 = ファイル ダイアログ ボックスを表示する。<既定値>

 FILLMODE  整数 図面  SOLID、PLINE、TRACE、DONUT

 塗り潰しの表示を制御します。(再作図で更新)
  0 = オフ(塗り潰しません)
  1 = オン(塗り潰します<既定値>)

 HIGHLIGHT  整数    

 図形を選択した時の、ハイライト表示を制御します。
  0 = オフ(選択した図形はハイライトしません)
  1 = オン(選択した図形はハイライトします<既定値>)

 MIRRTEXT  整数 CFG  MIRROR 

 0 = MIRRORコマンドを実行したとき、文字の表示方向は変更しません。<既定値>
 1 = MIRRORコマンドを実行したとき、文字を鏡像表示します。

  

 PDMODE  整数 図面  POINT、DIVIDE、MEASURE

  点の表示モードを指定します。
  

 PDSIZE  整数 図面  POINT、DIVIDE、MEASURE

  点の表示サイズを指定します。
  

 PICKBOX  整数 CFG 

 図形を指示するときのボックス カーソルの大きさをピクセル単位で指定します。

 

 REGENMODE  整数 図面 

 オート再作図モードを制御します。
  0 = オフ  
  1 = オン<既定値>

 SNAPBASE  2次元点 図面 

 現在のビューポートでのスナップ原点を指定します。

 SNAPUNIT  2次元点 図面 

 現在のビューポートに対するXとYのスナップ間隔を指定します。